前の10件 | -

<一宮殺人未遂>「黒い服の男」目撃…現場そばで数日前から(毎日新聞)

 愛知県一宮市の路上で11日、女子高生(17)が男に刺された殺人未遂事件で、事件の数日前から現場そばの公園で上下とも黒い服を着た男を複数の住民が目撃していることが13日、分かった。事件では黒っぽい服の男が現場から逃走しており、県警特捜本部が関連を調べている。

 複数の目撃情報があったのは、女子高生が刺された歩道の東に隣接する稲荷公園。毎日午後4時ごろから犬の散歩をしている60代の男性によると、8日ごろから公園北側にあるベンチに黒シャツ、黒ズボン姿の男が座っていたという。事件発生の11日にも男はベンチにいたという。

 男性によると、男は30代のやせ形で身長160センチ前後。公園にいるのはほとんどが顔見知りだが、ベンチの男は初めてで事件後は姿を見ないという。

 また、午後4時半ごろに犬の散歩をしているという70代と60代の夫婦も、事件数日前から2日続けて、黒の長袖シャツに黒のスラックス姿の30〜40代のやせた男が公園北側ベンチに座っていたのを見たという。

 特捜本部は13日、現場近くの交差点に情報提供を求める立て看板を設置した。【高木香奈、沢田勇】

【関連ニュース】
殺人未遂容疑:浴槽に乳児を投げ入れ…母親逮捕 埼玉県警
殺人未遂:愛知の女子高生重傷 胸や腰など刺し傷十数カ所
殺人未遂:女子高生刺され重傷 愛知・一宮の公園
殺人未遂:男に突然切られ店長重傷 東大阪の中古車販売店
殺人未遂:人工呼吸器の酸素用チューブに穴 大阪の病院

知人宅を「後援会事務所」=経費4200万円計上―「適切」と説明・荒井戦略相(時事通信)
福島原発に異常なしと東電=福島地震(時事通信)
亀井氏辞任「異常な事態」=自民の大島幹事長(時事通信)
ネット選挙の現場報告 動画にイケメン代議士(産経新聞)
男性が刺され重傷 スーパーで買い物中トラブル? 大阪・西成(産経新聞)

<岡田外相>イラン外相と会談 IAEA決議に従うよう要請(毎日新聞)

 岡田克也外相は31日、外務省の飯倉公館で、国連安全保障理事会で追加制裁決議が検討されているイランの核開発問題をめぐり、同国のモッタキ外相と会談した。

 岡田外相は、イランがブラジル、トルコと低濃縮ウランの国外搬出について合意したことを評価。実行への期待感を表明する一方、「核兵器開発の疑惑を晴らさない限り、追加制裁は避けられない」として、濃度20%のウラン濃縮の停止など、国際原子力機関(IAEA)の決議に従うよう要請した。

 これに対しモッタキ外相は、ウラン搬出合意をめぐる日本の努力に感謝しつつも「核開発は平和利用目的」とする従来の主張を繰り返すにとどまったとみられる。今回の会談はイランの要請による。イランは、安保理の各理事国を訪問し、追加制裁決議に応じないよう説得活動を行っている。【吉永康朗】

【関連ニュース】
岡田外相:「率直に認める」普天間移設5月決着できず
日米外相会談:「北朝鮮に圧力」連携 普天間決着へ協力
哨戒艦沈没:韓国政府を支持 岡田外相
日中韓外相会談:韓国艦沈没「調査見守り」
日中外相会談:核削減、中国に要求 ヘリ接近に懸念も

W杯中、南アに臨時事務所=外務省(時事通信)
「オウム関与」公表適切=長官銃撃のアレフ苦情に―都公安委(時事通信)
「首相は辞めない」と政府高官が明言(産経新聞)
<天皇陛下>発熱など風邪の症状(毎日新聞)
<患者>約3割「うそついたことがある」(毎日新聞)

「久々に会い不愉快」傷害容疑で少年2人を逮捕 日高(産経新聞)

 埼玉県警飯能署は22日、傷害の現行犯で、いずれも日高市の鉄筋工の少年(15)と塗装業手伝いの少年(16)を逮捕した。

 飯能署の調べでは、2人は22日午後7時半ごろ、同市高萩の林道で、同市の私立高1年の男子生徒(15)の顔を数十回殴り、顔の骨を折るなどのけがを負わせた。男子生徒の父親の110番通報で駆けつけた署員が取り押さえた。

 3人は中学時代の知人で、少年らは「昔から仲が悪く、久々に会って不愉快になったのでやった」などと供述しているという。

【関連記事】
「何みてんだよ」と因縁 春日部で路上強盗
秘書の罪は議員の罪?加藤紘一氏の“逆襲”に首相しどろもどろ
ぶつかったと因縁、公園で暴行 少年5人逮捕 横浜
犬のしつけが…因縁つけペットショップ店員に土下座させた女逮捕
「なんでおればかりマークする!」公務執行妨害容疑で中3男子逮捕

随意契約、42%競争入札に=98独法が見直し―総務省まとめ(時事通信)
普天間問題、社民反発に首相「連立維持される」(産経新聞)
<リフォーム詐欺>「認知症」狙い営業、理解不能なら再訪問(毎日新聞)
偽装結婚仲介で男逮捕=比人ニューハーフと―福岡県警(時事通信)
未婚・世間体・不倫…赤ちゃんポストに年15人(読売新聞)

<裁判員裁判>制度導入1年を前に反対集会開く 会見も(毎日新聞)

 21日の裁判員制度導入1年を前に、弁護士や憲法学者らが呼びかけ人を務める市民団体「裁判員制度はいらない!大運動」が18日、東京・日比谷で会見と全国集会を開いた。

 呼びかけ人の一人で漫画家の蛭子能収さんは「職業選択の自由があるはず。人を裁くことは自分にはできない」と語り、映画監督の崔洋一さんは「専門家に素人が囲まれて導かれる結論に真理はあるのか」と疑問を投げかけた。

 集会では元裁判官の遠藤きみ弁護士が「事件がたまっているので迅速に処理しろというが裁判官も書記官も過労死する」と廃止を訴え、岐阜地裁で裁判員を務めた白木章さんは「徴兵制度のようだ」とビデオ出演でアピールした。【長野宏美】

【関連ニュース】
裁判員裁判:病気で弁護士遅刻 公判が1日延長 長野
強姦致傷裁判:裁判員が全員女性 「バランス必要」提言も
強盗強姦罪:元病院事務アルバイトに懲役23年 横浜地裁
大阪地裁:責任能力、鑑定医が説明へ…裁判員に理解促す
京都地裁:裁判長怒る 「居眠りする人は出ていって」

裁判員裁判で全国初 求刑上回る判決 さいたま地裁(産経新聞)
ワンコイン英語塾人気 “苦学”同志社大留学生「500円、学費の足しに」(産経新聞)
失業者への個別支援検討=NPO活用−政府(時事通信)
官房長官が鹿児島・徳之島関係者と会談(産経新聞)
ヤフーと中国最大手 ネット通販を一体化(産経新聞)

横転車にトラックが突っ込み男女死亡 栃木の国道(産経新聞)

 25日午前4時20分ごろ、栃木県小山市横倉の国道新4号で、大型トラックが道路に横転していた乗用車に衝突し、乗用車が全焼。乗っていた男女が死亡した。

 県警小山署は自動車運転過失致死傷の現行犯で、トラックを運転していた福島県桑折町南半田、運転手、半沢義孝容疑者(48)を逮捕した。半沢容疑者にけがはなかった。

 同署で、乗用車の男女の身元の確認と死因、横転事故の原因などを調べている。半沢容疑者は宅配の荷物を東京都内に届け、福島県に帰る途中だった。

【関連記事】
高速料金の適正価格は?実質値上げに民主紛糾、賛成派からも…
高架下でトラック立ち往生 大阪環状線、ダイヤ乱れ5万7千人に影響
三菱自、パロマ… 増える企業トップの刑事訴追 JR西強制起訴
政府迷走に関連業界困惑、高速道路見直し
UDトラックスが新排ガス規制対応の大型トラック発表
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

「両さん」守れ! 手には包帯=有志で夜間パトロール−破壊銅像に応急手当て・東京(時事通信)
女子高生80人「痴漢と戦います」撲滅へ出発式(読売新聞)
首相「一つの民意」=徳之島の反対集会−普天間移設(時事通信)
志位氏、「沖縄県民大会を軽く見るな。県内移設は不可能になったのだ」(産経新聞)
女性をホテルに6時間監禁「永遠に一緒」と誓約書も 元交際相手を逮捕(産経新聞)

<阿久根市議会>市長不信任案を全会一致で否決(毎日新聞)

 竹原信一市長(51)の出席拒否で空転が続く鹿児島県阿久根市議会3月定例会は19日、最終日を迎え、最終本会議が始まった。竹原市長は姿を見せていない。本会議では、市長による議会解散を画策する市長派が、市長不信任案を提案したが、一転して反対する不可解な行動をとり、全会一致で否決した。

 市議会は反市長派が多数を占める。市長派の狙いは、市長不信任案を可決することで、これを受けた市長に議会を解散させ、出直し市議選に持ち込むこと。市長派の松元薫久議員は不信任案の提案理由説明で「市政の混乱をおさめる最終手段にあたる。(議会は)主権者である市民の洗礼を受けるべきだ」と述べた。

 市議会は2月22日開会。竹原市長は10年度一般会計当初予算案などを提案したが、3月4日の総括質疑から「マスコミが議場にいること」を口実に出席を拒否。一部の課長に答弁禁止を命じ、本会議の一般質問や委員会が成立しないなど混乱が続いた。当初予算案は、反市長派が一部を減額した修正案を3月26日に可決した。

 その後、竹原市長が提案した市総合計画案(10〜19年度分)を特別委員会で審議する予定だったが、市長が課長の出席を禁じて質疑ができず、継続審議となった。【福岡静哉】

【関連ニュース】
阿久根市:2年連続で降格人事
阿久根市:市職労が庁舎敷地から退去へ
阿久根市長:県警が任意聴取 選挙中ブログ更新
阿久根市:市長要求で市職労の事務所移転
阿久根市長:賃金不払い容疑で元係長の弁護士が告発

<日産子会社>下請け業者への代金を不当に減額 公取委勧告(毎日新聞)
市長が文書で陳謝、学校医への協力も要請―山梨・上野原(医療介護CBニュース)
松本死刑囚の写真、今も…オウム施設を検査(読売新聞)
<火山噴火>成田まだ混乱…炊き出しで市が支援(毎日新聞)
【from Editor】アートが語る日米の絆(産経新聞)

次代に伝える刑事魂 元警視庁捜査1課長、久保正行さんが本出版(産経新聞)

 殺人や誘拐など凶悪事件の犯人を追うことを使命とする警視庁捜査1課に計15年在籍、第62代課長も務めた久保正行さん(61)が、「君は一流の刑事(デカ)になれ」(東京法令出版)を出版した。久保さんは「刑事魂と捜査のノウハウを伝えられたら」と話している。

 執筆のきっかけは、勇退後に全国の捜査幹部候補者が専門知識を学ぶ「警察大学校特別捜査幹部研修所」の講師になったこと。「自分の経験が読者の頭の片隅に残り、事件解決につながれば」と、次世代の刑事への思いが筆を進めさせた。

 題材は実際の事件。取り上げた中には、いまも悔悟の念を持ち続けている事件もある。

 〈責任は、捜査一課八係長として現場で捜査指揮を執った私にあります〉

 容疑者が逃走後に自殺、被害者の遺体も発見できなかった平成4年の資産家女性失踪(しっそう)事件については、自らの非を率直につづり、詳細に振り返っている。

 「捜査には時効という“壁”があるが、捜査員の心の中に時効はない。犯人を検挙しなければ被害者は浮かばれない。だからこそ、捜査における過ちは繰り返してはいけないということを知ってほしかった」

 未解決の凶悪事件も少なくない。「捜査には街の人々の協力が不可欠。捜査員の真の姿を知ってもらい、警察の応援団になってもらえればうれしい」

 一線を退いてもなお事件解決を求める捜査の“プロ”の姿がかいま見えた。(豊吉広英)

【関連記事】
ギバちゃん、伝説の“人情刑事”に挑戦
誤発表で名誉棄損 警察に33万円賠償命令、松山の少年暴行致死事件
テロに備え APECに向け警視庁が訓練
女子高生200人がお願い! 警視庁など痴漢撲滅キャンペーン
ミクシィで高校時代の同級生を脅迫 警視庁が逮捕
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

<シカに洋弓矢>「食パンでおびき寄せた」稲垣容疑者(毎日新聞)
うつ病チェック、健診で…来年度から実施へ(読売新聞)
<八王子2人殺傷>無期を懲役30年に減刑 東京高裁(毎日新聞)
2人死亡のフェデックス事故、原因は操縦ミス?(読売新聞)
「自然現象だからしょうがない…」アイスランド噴火で欠航相次ぐ成田(産経新聞)

中国が拘束・収監、薬物犯罪の日本人30人(読売新聞)

 【北京=大木聖馬】中国で、覚せい剤の密輸など薬物犯罪を犯して拘束・収監されている日本人が今年1月1日現在で30人に上り、薬物犯罪が全体の6割を超えることが9日、在北京日本大使館の調べでわかった。

 同大使館によると、麻薬密輸罪で死刑判決が確定し、今月6日、9日に刑が執行された4人を含めると、1月1日現在で、中国で拘束・収監されている日本人は計48人のため、全体の3分の2近くが薬物犯罪ということになる。48人のうち、すでに判決が確定したのは33人で、残りは公判前、または公判中。

 薬物犯罪で拘束され、公判前、公判中の日本人は10人で、「死刑判決を受ける可能性がある者もいる」(日中関係筋)という。薬物犯罪で有罪判決が確定した収監者数(延べ数)は2002年に1人だったのが、05年6人、07年12人、10年20人と増加傾向にある。薬物犯罪以外では、古美術品の海外への違法持ち出しや詐欺などで拘束・収監されているという。

 一方、中国全体での薬物犯罪検挙数は00〜04年に9万〜12万件に達し、09年でも8万件弱が検挙されたという。日中関係筋は「これまで麻薬の通過ルートだった中国での消費が増え、中国当局は薬物犯罪の検挙に力を入れているようだ」と分析している。

二十歳の手紙 自殺した生徒の七回忌に…母の元に届く(毎日新聞)
一般の精神疾患への「誤解は減ってない」が約4割−看護師意識調査(医療介護CBニュース)
山崎、野口さんが共同作業=コンテナから物資出す−同僚飛行士は船外活動(時事通信)
春への道着々 立山黒部アルペンルートで開通準備(産経新聞)
4児の身元確認=北海道の車両火災(時事通信)

<食中毒>処分中にまたも食中毒起こす−−大阪・寝屋川(毎日新聞)

 食中毒で営業停止処分の期間中に客に料理を提供し、食中毒を発生させたとして、大阪府寝屋川保健所は5日、料理店「香里亭」(寝屋川市香里本通町6の20)を無期限の営業禁止処分にした。

 府によると、3月29日夜、同店を利用した客6人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、府は4月2日、同店の食事が原因の食中毒と断定、同日1日間の営業停止を命じた。ところが翌3日、「2日昼に親族4人が同店で食事をし、嘔吐や下痢を発症した」と通報があり、処分中の2日に店を営業していたことが判明。63〜74歳の男女4人に提供した刺し身などが原因と分かった。

 同店は「予約が入っていて、断りきれなかった」と話しているという。

<旅>沖縄 芭蕉布の里 良い織物は畑づくりから 人間国宝・平良敏子さん(毎日新聞)
与謝野元財務相 新党結成で合意 平沼元経産相代表就任へ(毎日新聞)
現職衆院議員を参院選へ、1議席減るけど…小沢氏(読売新聞)
警察官装い運転免許証詐取=45歳男逮捕、「50件やった」−警視庁(時事通信)
「甲州ワイン」欧州輸出へ=国内初、原料ブドウ登録−山梨県(時事通信)

ジョンソン&ジョンソンに立ち入り検査 公取委(産経新聞)

 コンタクトレンズの価格下落を防ぐため、小売店に商品の価格を載せないように強制したとして、公正取引委員会は30日、独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで、医薬品メーカー「ジョンソン・エンド・ジョンソン」(東京都千代田区)に立ち入り検査した。立ち入り先は本社、支店、営業所など約10カ所。

 関係者によると、同社は昨年秋以降、同社が販売する使い捨てコンタクトレンズ「ワンデーアキュビューモイスト」などの商品の広告などについて、量販店に商品価格を記載しないよう強制していた疑いがもたれている。

 公取委は小売店間の価格競争を抑止する目的があったとして、独禁法の拘束条件付き取引にあたる禁止行為にあたるとみている。

 ジョンソン社は使い捨てレンズでは50%以上のシェアがある。

【関連記事】
山梨県の建設業者60社に立ち入り検査 公取委
青森市元副市長の官製談合を認定 28社に課徴金2億9千万円命令へ
空自オフィス家具納入で談合、5社に排除措置命令へ 官製談合も認定
小沢王国で何が… 岩手県発注工事の談合で業者と公取委が全面対決
「着うた」新規参入妨害 レコード会社の訴え退ける
あれから、15年 地下鉄サリン事件
 

<阿久根市長>報告会に乱入 反市長派議員に「ばーか」(毎日新聞)
9地点で多雨記録更新=気温変動激しい−3月の天候まとめ・気象庁(時事通信)
「弘道会特別対策室」を設置=幹部摘発、資金源根絶狙う−愛知県警(時事通信)
強風 交通機関乱れる、30万人の足直撃 関東地方(毎日新聞)
日米外相会談の要旨 普天間問題、今後さらに議論(産経新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。