需要不足30兆円=09年10〜12月期(時事通信)

 内閣府は15日、日本経済全体の需要と供給の差を示す「需給ギャップ」が、2009年10〜12月期の国内総生産(GDP)改定値から推計するとマイナス6.4%になったと発表した。金額に換算すると、年間で約30兆円の需要不足に陥っていることを意味する。
 過去最大だった1〜3月期のマイナス8.0%、年40兆円に比べると改善したものの、物価下落を招きデフレへの圧力となる需要不足は依然として高水準だ。 

【関連ニュース】
新型オペ増額を軸に討議=16日から日銀政策決定会合
デフレ脱却、ものづくり重視を=成長戦略で民主小沢氏に要望
景気判断、上方修正へ=月例報告で8カ月ぶり
内需戻っていない=10〜12月GDPで
科学技術予算に重点=菅財務相

「朝鮮総連と一線を画してほしい」 朝鮮学校視察の橋下知事(産経新聞)
「北陸」「能登」ファンに見送られ最後の旅へ出発(産経新聞)
「職業指導」義務化 模索する大学 専門教育との融合課題(産経新聞)
新幹線あわや…ドラム缶爆発、日本新薬3社員あすにも書類送検(産経新聞)
高速道路料金の上限制、参院選後に先送り(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。